この記事はフィットネス&コミュニティ代表の島脇伴行が記載しました。
記述者紹介
島脇伴行(Tomoyuki Shimawai)
アメリカスポーツ医学会認定 運動生理学士
株式会社フィットネス&コミュニティ代表 https://fitness-community.jp
プライベートジム BODY DIRECTOR代表 https://bodydirector.com/test-bodydirector
「どこのジムで筋トレを受けようか」と迷っていませんか。
運動不足解消や肉体改造の為にジムを探しているけれど、自分に合うジムって一体どこだろう。
筋トレが私の運動を行う目的に合っているということは理解したのだけれど、どのような場所であれば効果的で、続けることができるのかがわからない。
<目次>
1、パーソナルトレーニングが受けられる施設
2、個室ジムのメリット、デメリット
3、BODY DIRECTORの個室特徴
1、パーソナルトレーニングが受けられる施設
パーソナルトレーニングといっても、近年は実に様々な施設があります。その中で代表的なものを下記に紹介します。
大型フィットネスクラブ
こちらはコナミやNAS、ルネサンスなどのスポーツクラブです。大型の施設ならではのハード面が充実した施設となります。
筋トレを行うジムエリアだけではなく、ダンスなどのスタジオレッスンやプールがあることが多く、さらにはスパやサウナなども併設しているクラブもあります。
ここでのパーソナルトレーニングは主に、ジムエリアで受けることになります。他の会員がいても気にならないという方には適している施設です。クラブが混雑していない時間帯を選ぶことができると、スムーズにパーソナルトレーニングを受講することができます。
地域(区など)が運営するジム
こちらは、各市町村が運営する公共のフィットネスクラブです。メリットはなんといっても料金体系。企業が運営するフィットネスクラブは月会費が設定されているケースがほとんどですが、公共フィットネスクラブは都度払い制の1回数百円で利用できます。ロッカールームなど、企業運営の場所に比べると劣るところもありますが、新しく設立された施設は気持ちよく使いやすくなっている場合もあります。
フリーランスのパーソナルトレーナーも在籍している施設もありますので、マッチングが上手くいけば長く続けることができることになります。パーソナルの料金体系もトレーナー事に異なるケースが大半です。
パーソナルトレーニング中心のジム
パーソナルトレーニングを受けることを目的に作られたジムです。規模としては小〜中型といったところでしょう。
他の会員さんと一緒のジムスペースで受講することになりますが、パーソナルトレーナーをつけている同士なので、大手総合フィットネスクラブで受講するよりも気にはなりにくいはずです。
料金体系は施設の考え方が多様化しているので様々です。都心部ではサブスクリプションで使い放題といったサービスも出てきています。(2023年1月時点)
完全個室パーソナルジム
我々も運営しているこのスタイルの最大の特徴は、周りを気にすることなく受講することができる事です。その他、周りに気が散ることがないので集中した環境で体作りを行うことができます。
トレーナーとしても他に気を使うことがなく、お客様に向かい合うことができるので、質の高いサービスを提供できる特徴があります。
2、個室ジムのメリット、デメリット
個室ジムのメリットは先ほどの項目にも記載しましたが、1つのジムエリアを貸切で利用できるということです。飲食店で例えると、個室利用のケースと近いです。
空間が区切られていることで、お互いの存在が際立ち、仲を深めることに繋がりますし、注目が一緒に食事をする方と食事に集まります。
これと同じで、完全個室空間でのパーソナルトレーニングは集中力が上がりやすく、効果が現れやすいことに繋がります。
効果というのは短期的な効果だけではなく、トレーナーとの人間関係も完全個室は密度の高い空間になることから形成しやすくなります。
デメリットとしては、個室を貸し出すため、予約数が少なく限られてしまうというところです。時間をコントロールできる方は問題ありませんが、例えば平日の夜だけしか受講できない、となると予約が取りづらくなる可能性があります。
3、BODY DIRECTORの個室特徴
我々ボディディレクターの特徴としては、完全個室はもちろんですが、それだけではなく、ジムエリア内でストレッチ整体を受講することができることです。ジム内にトリートメントベッドを設置して筋力トレーニング実施後のアフターケアを施すことができます。
また、個室内に体組成計(体重や筋肉、脂肪量を測定する機械)を設置していますので、数値測定が恥ずかしいと思われる方も、周りに気を使う必要がありません。
そして、トレーニングマシンも近年は簡易なものを設置する施設が多くありますが、我々は業務用(多くがイタリア生産のテクノジム社製)の頑丈で使いやすいものを使っています。
【パーソナルトレーニングの受講を検討されている方へ】
ボディディレクターはアーティスティックトレーニングという言葉を掲げています。これは、日常の生活を創造的に切り開いている人、それを目指したい方へのメッセージです。
どういう事かと言うと、体作りを行うことが脳機能や疲労対策に深く関係し、それが「創造力のパフォーマンス」に関わると考えているからです。
ボディディレクターの店舗は東京の表参道と平河町(永田町)の2店舗ございます。入会をご検討される方へは無料でのカウンセリングを実施していますのでカウンセリングフォームからお申し込みください。
https://bodydirector.com/counseling/
最後までご覧いただきありがとうございました。
記述者、島脇の情報一覧はこちらより
フィットネス&コミュニティのコーポレートサイトはこちら