運動不足による健康と肥満の影響
健康

「充実した人生」を歩むため、健康増進への取り組みをお勧めします。

より良い生活を求める人にとって健康管理が大切なことであることは、例えば「健康診断」の実施が企業に義務付けられていることからも明らかです。特にメタボリックシンドロームは予防医学の観点からも注目されるようになり、一定基準を超えると様々な疾患のリスクが上昇します。どのような場合に「肥満」と分類されるのか、下記の図でご確認いただけます。

私たちボディディレクターでは体型を5つに分類し、それぞれの特徴に合わせたトレーニング方法、食事アドバイスを提唱しています。
ご自身のBMI値(体重(kg)÷{身長(m)×身長(m)})と体脂肪率がわかる方は参考にしてください。

 数値
BMI値
20~23
体脂肪率
男性
13~17%
女性
23~27%
 数値
BMI値
20以上
体脂肪率
男性
17%以下
女性
27%以下
 数値
BMI値
23以上
体脂肪率
男性
17%以上
女性
27%以上
 数値
BMI値
23以下
体脂肪率
男性
18%以上
女性
28%以上
 数値
BMI値
20以下
体脂肪率
男性
13%以上
女性
13%以上

簡単ではない肥満にならない体づくり

適切な食事、適切な運動。これらをご自身で管理することで、病気になりにくい健康な体づくりができるわけですが、ビジネスパーソンにとってその知識を得て、実行するのは時間的にも難しいです。

また運動が苦手だったり、忙しくて時間が取れないなどの理由もあります。そういった状況で、だんだんと運動をすることが億劫になってしまい、適度な運動を怠ると、様々な健康への影響を引き起こす事になります。

運動をしない人の健康への影響
太り過ぎ
腰や膝への負担
(肥満、腰痛・肩こり)
痩せすぎ
骨や筋肉が弱くなる
ストレス
睡眠不足、免疫力低下
運動不足
運動機能低下

肥満を知りながら、なかなか出来ないダイエットと自己管理

定期的な運動を怠ると、肥満や生活習慣病はもちろん、血行不純により筋肉が固まり、肩こり腰痛など普段の生活に支障をきたすこともあります。30代〜40代と年齢を重ねるごとに基礎代謝は徐々に低下するため、20代のころと同じ運動や食事をしていても、肥満の原因や免疫力が下がることで体調不良になるリスクが高くなります。

特に肥満は日々の積み重ね、食事によるカロリーの取りすぎ、運動不足が主な原因です。しかも数年以上の生活習慣で、結果的に「肥満」が蓄積されたことを考えると、そう簡単に習慣を変えることは難しいようです。また意を決して、食事コントロール、運動を短期間に実行し、ある程度の成果が見えると、中止してしまうケースも多く、結果的にさらにリバウンド肥満に陥りやすくなります。

先ずは体内から整えましょう!

食事に関しては、筋肉をつける期間はカロリーとタンパク質量を実際に計算しながら必要量獲得することを第一目標とします。筋肉量が確保されると、今度は健康食 という個々の目的や体質に合わせた食べ方に方向転換します。その中にグルテンフリーや乳製品カット、肉食を減らすなど、食べ物の分解が苦手な食材を減らしつつ、 消化器官の強化として、シンバイオティクスと言われる腸内環境を整えるアプローチを行います。
ステップ01
カロリーとタンパク質を計算
ステップ02
体質に合わせた食べ方を提案
ステップ03
腸内環境を整える

ボディディレクターでは、ただ痩せるのではなく、
健康が維持できるような体へ アプローチします。

ボディディレクターの健康管理

食事とトレーニングをバランスよく、無理なく、継続できる個別の食事メニュー、トレーニングプログラムを、おひとりお一人に提案。 健康管理の数値をベクトル化し、合理的に短時間で結果を求めていきます。

健康管理は運動だけでは補えない部分があり、食事とトリートメント(ストレッチ整体)で補完します。 運動では健康の目安となる筋肉の量を獲得することを第1目標としており、個々の弱い部分の筋力トレーニングを中心に行います。 筋肉量が確保されると、それ以上無理に筋肉をつける事は考えず、維持するようアドバイスを行います。

運動だけでは補えない部分は、食事とトリートメント(ストレッチ整体)で補完します。
個々の弱い部分の筋力トレーニングを 中心に行います。
無理に筋肉をつける事は考えず、必要な筋肉量が維持できるようアドバイスを行います。

その他の目的別コース

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