運動をして身体を癒す
癒す

ストレスと上手く付き合い運動をして身体を癒す

「癒し」は一般的に治療をして、病気が治ることを意味します。しかし、私たちボディディレクターでは主に運動後のストレスから解放されるリラックス効果を「癒し」と言っています。
ストレスと聞くと悪いものというイメージを想像しますが、全てのストレスが身体にとって悪いものではありません。ストレスと上手に付き合い運動をする事で身体を癒すことが可能なのです。

ストレスによる身体の影響

例えば、新しい職場や新規提案をするときは、楽しみや期待感など、気持ちが高揚し成長を促す適度なストレスは、身体にとって良いストレスです。
しかし、新しい環境への期待や不安が強すぎると、夜も緊張して眠れなくなる事もあり、過度なストレスとなります。
過度なストレスが継続的に続くことで身体にあらわれる不調
心の面
悲しみ、イライラ、やる気が出ない
体の面
食欲がなくなる、寝つきが悪い
行動の面
消極的、飲酒喫煙が増える、落ち着きがない

ストレスのメカニズム

わたしたちの身体は、自律神経の交感神経と副交感神経の2つの神経の支配をうけています。 ストレスは身体の自律神経系に働きかけることが分かっており、その交感神経と副交感神経の優位バランスを崩してしまうことに問題があります。
運動は身体を動かしている最中、交感神経優位となりますが、運動後、副交感神経が働きやすくなります。定期的に運動を行うことで持続的に副交感神経が働きやすくなりますので、その効果を得られやすくなります。

運動によるストレス解消と癒し効果

運動をすることで脳から「幸せ」を感じる「セロトニン」が分泌されます。この「幸せホルモン」のセロトニンを増やす効果が高いといわれているのが短時間かつ定期的に行う運動です。

脳の活性化
運動により脳の血流が良くなり、思考力や記憶力も高まります。
気分転換
運動に集中することで、気分転換になります。
満足感や達成感
運動を続けることで満足感や達成感が得られ自信につながります。

ボディディレクターでは、癒しを得るために3つのアプローチを提供します。

ボディディレクターの癒しを得る
トレーニングプロセス

短時間トレーニング

心身の負担になり過ぎない短時間運動の30分を推奨しています。辛く時間が長い運動は癒しを求める上では逆効果となります。適度な筋力 を使い脳に刺激を入れることを目的とします。

フードコントロール

交感神経系を刺激しやすい肉やカフェインなどの摂取を控えめにしていただきます。それによって、不足が予想される栄養素はカウンセリングを適時行うことで発見し、食品やサプリメントで補うことを提案いたします。また、近年注目されている、腸内環境改善にも取り組んでいただくことも心理状態に良い影響を与えることが分かりつつあります。

トリートメント(ストレッチ整体)

筋肉を適度に伸張するストレッチ中心のアプローチを行うことでリラックス効果を狙います。
適度な筋力を使い脳に刺激を入れることを目的とします。
不足栄養素はカウンセリングを適時行い、食品やサプリメントで補うことを提案。
筋肉を適度に伸張するストレッチを中心に行います。

その他の目的別コース

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