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ボディディレクターでは、5つのタイプの体型と体質に考慮した、あなただけのオーダーメイドメニューをご提供。
トレーニング、フードコントロール、トリートメント(整体ストレッチ)の体型に合わせた傾向と心がけを意識しながら
ダイエットや筋肉アップ、健康維持、食生活改善などの目標に向かってパーソナルトレーナーと一緒に目指しましょう。
数値 | |
---|---|
BMI値 | 20~23 |
体脂肪率 | 男性 |
13~17% | |
女性 | |
23~27% |
数値 | |
---|---|
BMI値 | 23以下 |
体脂肪率 | 男性 |
18%以上 | |
女性 | |
28%以上 |
トレーニング
強調したい部位に働きかける事で比較的早く目的を達成でき易い傾向があります。
筋力トレーニングは筋肉を増やすだけではなく、高い代謝を保つためにも有効です。また、免疫力アップや脳の機能アップも期待できます。体の見た目だけではなく、生活の質を高めるためにも取り入れましょう。週2回の筋力トレーニングも有効です。
フードコントロール
体質に合わない食材を排除し、よりスマートな内臓と筋肉を獲得するよう心がけます。
筋肉をよりつけたい場合はタンパク質にプラスして糖質を。脂肪をより落としたい場合は、糖質カットが最も短時間で効果的です。体質に合わない食材を排除し、よりスマートな内臓と筋肉を獲得するよう心がけます。
トリートメント(ストレッチ整体)
慢性的なストレス状態が続くと、筋肉の奥が固くなり易い傾向があります。ピンポイントに圧をかけ筋肉を弛緩します。
「ゴルフボール」を足裏に当てて踏むような少し痛めの刺激を筋肉に与えると良いです。これによって自律神経系の調子が整いやすくなります。
トレーニング
筋肉を付けたい方は、高強度のトレーニングも行います。絞りたい方は、腕、脚に筋肉をつけないよう、体幹(コア)中心のメニューを行います。
アウターの筋肉に筋肥大が起こるような刺激は入れず、いわゆるインナーマッスルやコアスタビリティ(自身の体重を支えるような種目)を中心にメニューを組みます。間違っても肩や僧帽筋上部(肩こりになる場所)を強化しないよう注意が必要です。
フードコントロール
筋肉を付けたい方以外は、たんぱく質を意識しすぎる必要はありません。
他のボディタイプに比べ、もともと筋肉量が多いため、タンパク質を意識的に多く取る必要はありません。バランスよく野菜や果物、穀物、大豆、海藻などを摂取します。
トリートメント(ストレッチ整体)
アウターの筋肉が詰まり易い(凝り易い)傾向にあります。全身の筋肉をほぐすこと、運動後の疲労ケアを心がけます。
運動後のトリートメント(ストレッチ整体)を行うことで疲労蓄積を和らげる他、疲労からの回復も早くなります。
トレーニング
代謝を活性化させるために全身の筋力トレーニングを行います。
定期的に動くことが大切です。週2回の1回あたり30分ほどのウェイトトレーニングで筋肉を活性化させ、代謝をあげましょう。自身の筋力バランスがわかるようであれば、上半身、体幹、下半身のうち筋肉量が少ない部位を特に強くするよう心がけます。
フードコントロール
停滞期を最小限に抑えるため、食事内容や、カロリーを調整をしたダイエットプログラムをお勧めしています。
過食以外で体重が増えている場合は、代謝を回すことを第一に考え、食事量を減らすことも時には必要です。栄養バランスが崩れていると体内で糖や脂肪の代謝が低下しますので特にビタミンB1,B2,B6を含む食事を意識します。
トリートメント(ストレッチ整体)
いわゆるストレスから筋肉の「つまり」が多くなっているケースもあります。定期的にストレッチやマッサージを受けることを心がけます。
トリートメント(ストレッチ整体)を受ける頻度を上げ、定期的にストレッチやマッサージを受けましょう。下半身に脂肪がつきやすい方は足首や股関節を特に柔軟に保ち、体液が滞らないようにします。
トレーニング
男女とも筋力トレーニングを重視し、筋肉の肥大に取り組みます。
筋肉をつける事を目的とし、筋力トレーニングを週に2回は行う。ヨガやピラティスのような種目は、筋肉をつける事をメインとしていないので、マシンやダンベル、自重を使い、筋肉にしっかりと負荷をかける方法で鍛えましょう。
フードコントロール
代謝が低下していてエネルギーを燃やすことができないことが多いです。筋肉をつけるために、質が良いたんぱく質を意識した摂取が必要となります。
食べ物1口につき30回噛んで飲み込む。消化酵素を飲むなど多少カロリー摂取が減ったとしてもしっかりと消化吸収させることが大切です。
トリートメント(ストレッチ整体)
熱を体内で作り出すことが苦手です。体が冷えないよう温めることを心がけます。
湯船に浸かる、寝るときは長袖長ズボン。家の中でも靴下を履くなど、自身の体質の負の部分に負けないようにします。特に下半身の筋肉量が少ない場合、足に浮腫が出やすいので、足裏、足首、ふくらはぎを深層の筋肉から緩めることがおすすめです。
トレーニング
男女とも筋力トレーニングを重視し、筋肉の肥大に取り組みます。女性の場合は体幹(コア)トレーニングを中心に取り組みます。
筋肉を増やすことが大切で、筋力トレーニングを週に2回、しっかりと負荷をかけて行いましょう。
フードコントロール
消化器系機能が低下しているため食べたものが身につきにくいです。定期的なトレーニングやトリートメントを行い規則正しい食事を摂ることが大切です。
お腹を下さないように注意しながらカロリーが高いオイルやナッツ、フラックスオイルやMCTオイル、ココナッツオイルなどのオイルを食事に適度に追加することは効果的です。同時にタンパク質と糖質をしっかりと食べましょう。
トリートメント(ストレッチ整体)
忙しさやストレス状態で体が緊張状態にある場合が多いです。頭や首、背骨の周りを柔らかさを保つことを心がけます。
ストレッチポールや腹式呼吸、マッサージも有効です。優しくリラックスできるものと筋肉の深部までしっかり緩めましょう。
ボディタイプは自身の体を知るための参考になる分類です。1人1人細かな特徴は異なりますので、説明が全て当てはまるということは稀です。
大切なことは、自身の体に耳を傾け、自身の特徴に気付き、適したアプローチができることです。ブームになっている健康方法、食事方法が自身に合うかどうかは体質によって異なります。 自身の体を知っていればそれら情報に流されることなく本体の健康法を実践することができます。 どうか楽しみながら体の反応に耳を傾けてみてください。
ボディタイプは自身の体を知るための参考になる分類です。1人1人細かな特徴は異なりますので、説明が全て当てはまるということは稀です。
大切なことは、自身の体に耳を傾け、自身の特徴に気付き、適したアプローチができることです。ブームになっている健康方法、食事方法が自身に合うかどうかは体質によって異なります。 自身の体を知っていればそれら情報に流されることなく本体の健康法を実践することができます。 どうか楽しみながら体の反応に耳を傾けてみてください。
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