私たちボディディレクターでは体型を5つに分類し、それぞれの特徴に合わせたトレーニング方法、食事アドバイスを提唱しています。
ご自身のBMI値(体重(kg)÷{身長(m)×身長(m)})と体脂肪率がわかる方は参考にしてください。
数値 | |
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BMI値 | 20~23 |
体脂肪率 | 男性 |
13~17% | |
女性 | |
23~27% |
数値 | |
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BMI値 | 23以下 |
体脂肪率 | 男性 |
18%以上 | |
女性 | |
28%以上 |
適切な食事、適切な運動。これらをご自身で管理することで、病気になりにくい健康な体づくりができるわけですが、ビジネスパーソンにとってその知識を得て、実行するのは時間的にも難しいです。
また運動が苦手だったり、忙しくて時間が取れないなどの理由もあります。そういった状況で、だんだんと運動をすることが億劫になってしまい、適度な運動を怠ると、様々な健康への影響を引き起こす事になります。
定期的な運動を怠ると、肥満や生活習慣病はもちろん、血行不純により筋肉が固まり、肩こり腰痛など普段の生活に支障をきたすこともあります。30代〜40代と年齢を重ねるごとに基礎代謝は徐々に低下するため、20代のころと同じ運動や食事をしていても、肥満の原因や免疫力が下がることで体調不良になるリスクが高くなります。
特に肥満は日々の積み重ね、食事によるカロリーの取りすぎ、運動不足が主な原因です。しかも数年以上の生活習慣で、結果的に「肥満」が蓄積されたことを考えると、そう簡単に習慣を変えることは難しいようです。また意を決して、食事コントロール、運動を短期間に実行し、ある程度の成果が見えると、中止してしまうケースも多く、結果的にさらにリバウンド肥満に陥りやすくなります。
食事とトレーニングをバランスよく、無理なく、継続できる個別の食事メニュー、トレーニングプログラムを、おひとりお一人に提案。 健康管理の数値をベクトル化し、合理的に短時間で結果を求めていきます。
健康管理は運動だけでは補えない部分があり、食事とトリートメント(ストレッチ整体)で補完します。 運動では健康の目安となる筋肉の量を獲得することを第1目標としており、個々の弱い部分の筋力トレーニングを中心に行います。 筋肉量が確保されると、それ以上無理に筋肉をつける事は考えず、維持するようアドバイスを行います。