皆様こんにちは。ヘルスコーチの島脇です。今回は、CEOや 経営幹部の ⽅々に 向けてビジネスの競争市場を優位に進めるべく、脳の最適化について解説させていただきます。

・アメリカスポーツ医学会認定運動生理学士
・株式会社フィットネス&コミュニティ代表
・プライベートジムBODY DIRECTOR代表
・YouTubeチャンネル
目次
Toggleご存知の通り、現代の経営には、膨⼤な情報処理、迅速な意思決定、そしてクリエイティブな発想が求められます。また、昨年は「良い」とされていた⽅法が、今年には「否」とされることも珍しくありません。本質的かつ参⼊障壁の⾼いビジネスモデルでない限り、競争優位を維持することは極めて困難な時代です。
そうした中で経営者は、⾃らの能⼒を⾼めるために新しい知識を吸収し、時代に適応した組織変⾰や⾰新的なサービス‧商品の開発を推し進めています。
さらに、幹部のマネジメントスタイルの刷新、⼈事評価制度の⾒直し、パーパス(企業理念)の浸透など、成果がすぐに現れない課題にも取り組むという状況。このスピード感の中で的確に判断し続けるには、体⼒だけでなく、脳の処理能⼒と持久⼒が⽋かせません。
さて、ここで脳⼒が必要とされる場⾯を想定してみましょう。あなたは3つの 新規事業の進捗を頭に⼊れながら、株主との打ち合わせ資料の最終確認をしています。
同時に、部下からは2件の緊急チャット。取引先からは契約条件変更の相談電話。
このスピード感の中で的確に判断し続けるには、体⼒だけでなく、脳の処理能⼒と持久⼒が必要だと感じることでしょう。
このような状況にベターな状況で臨むために、我々BODY DIRECTORは 脳機能を ⾼めるトレーニングプログラムを提供しています。脳機能には様々な機能がありますが、このブログでは、「状況判断」「思考、想像⼒」「集中⼒」について簡単に解説します。
思考を加速させる運動
BODY DIRECTOR のパーソナルトレーニングには、脳機能を⾼めることに特化したプログラムがあります。
科学的根拠に基づくメニュー
脳機能を⾼めることに特化した脳の⾎流を効果的に⾼め、ドーパミンやノルアドレナリンの分泌を促進させます。これらのホルモンは、モチベーションと集中⼒を維持し、意思決定の精度を⾼めます。
【動画】「年齢で“気⼒ˮは 落ちるのか?脳と⾝体の仕組みから解説【Boost⾝体】」
複雑かつ素早い動きの動作運動
これらの運動によって、不確定な状況に素早く対応するための柔軟な思考⼒や、創造的な発想を⽣み出す脳の働きを鍛えます。以下、その根拠となる脳部位の活性を説明します。
⼩脳(Cerebellum)がビジネスに役⽴つ理由
時間予測とタスクのテンポ管理 *1
⼩脳は精緻なタイミング制御、特にサブ秒単位の時間判断や予測に深く関与することがわかっています。
これはタスクのタイミング管理やマルチタスク処理の基盤となり、予測精度や環境適応⼒の向上を通じて、判断の速度やタスク切り替えの効率を⾼めます。
注意⼒‧選択⼒の向上(研究的エビデンス)*2
2023年の研究では、⼩脳に iTBS(間⽋性 θ バースト刺激)を与えることで、ターゲット選択やマルチタスク処理が明確に改善されたと報告されています。
これは、情報の優先順位付けや効率的な業務遂⾏に直結します。
帯状前部⽪質(ACC)がビジネスに役に立つ理由
課題への集中とエラー管理*3
ACCは衝突(conflict)やエラーを役⽴つ理由検出し、それに対応する認知制御の中核を担います。
難易度の⾼い業務に集中しながら柔軟な状況判断を⾏うために不可⽋な要素です。
意思決定や報酬評価における価値処理*4
ACC(前部帯状⽪質)は 、何かを決めるときに「この選択は⾃分にとって価値があるか?」を評価する役割を持っています。
これは、お⾦や契約といった具体的な報酬だけでなく、「達成感」「失敗のリスク」などの感情的な要素も含めて判断します。
さらにACCは 、過去の結果と今回の判断を結びつける働きがあります。
たとえば、以前の商談で即決して成功した経験がある場合、その記憶をもとに「今回も早く決断した⽅が良さそうだ」と判断を後押しします。逆に、失敗経験があれば慎重になる⽅向に働きます。
これにより、ビジネスシーンでのリスクとリターンの判断、最適な⾏動選択につながります。
50分後の変化(運動は 30分だけで残りの20分は筋⾁のケアを⾏います)
BODY DIRECTORでのパーソナルトレーニング後、オフィスに戻ると、⾃⾝の頭がクリアになっていることに気づくことでしょう。先ほどまで重く感じていた資料の内容がすっと頭に⼊り、次の打ち⼿が⾃然に浮かぶ。部下への指⽰も端的になり、部下の理解や業務への反応も早い。
わずか50分のパーソナルトレーニングで、思考の加速感と判断のキレが戻ってきます。
プロフィール
島脇伴行(しまわきともゆき)
BODY DIRECTOR代表
アメリカスポーツ医学会認定/運動生理学士
ヘルスコーチ
取り組み実績
2007年よりライブツアーの帯同やアーティストのトレーニングと栄養管理を行なってきました。
- ・アーティストの年間トレーニング計画
- ・ケータリングの食事メニューの監修
- ・ツアー帯同時の整体
- ・ツアー帯同中、アーティストへのコーチング など
スタジアムツアー、ドームツアー、アリーナツアー、ホールツアー、各種Fesなど600公演以上をサポート
経歴
1977年⽣まれ
(株)フィットネス&コミュニティ代表
パーソナルトレーナーとして2002年開業。近年はその⼀環としてコーチングを実施。
クライアントはエンターテイメント業界のアーティストや企業経営者が中⼼。
完全個室のプライベート空間でのサービス実施が密度の⾼いコーチングに繋がると考え、2005年に⽇本で初めてとなる個室ジムを設⽴。
筋トレだけでは健康効果に限界があると考えたことで、⽣化学を基にした栄養指導、また、⾃律神経系の調整に有益な整体をパーソナルセッションとして提供している
- ・株式会社ポニーキャニオン(IRORI Records)
- ・株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
- ・株式会社トイズファクトリー
- ・株式会社トランジットジェネラルオフィス
- ・株式会社ラストラムミュージック
などと契約中
個⼈顧客は記載を控えます。
運営ジム
東京、表参道 / BODY DIRECTOR
https://bodydirector.com/
参考⽂献
*1 Mannarelli, D. et al. Brain Sci. 2023, 13, 1683. https://doi.org/10.3390/brainsci13121683
*2 Yu, C. et al. Stud Health Technol Inform. 2023;308:487-495. doi:10.3233/SHTI230875
*3 Klírová, M. et al. Frontiers in Systems Neuroscience. 2021.
*4 Shenhav, A. et al. Neuron. 2013, 79(2), 217-240.