プライベートジムにはそれぞれ特徴があります
近年は大手のジムではなく、プライベートジムに通っているという方が増えてきました。そこには、よりプライベートで、コミットしたサービスを受けたいというお客様の要望があるように感じます。でも、実際にウェブ検索した経験のある方はわかると思うのですが、どのジムに行けば良いの??調べると色々出て来ますね。
プライベートジムにも色々と特徴があって、自分の求めているジムを見つける事ができれば、満足度も上がりますね。
そこで、先ずは、あなた自身が何を求めているのか?をはっきりとさせた上で、無料カウンセリングや体験に行く事をオススメします。
例えば、
「1ヶ月や2ヶ月の短期間でとにかく体重を落としたい」
「じっくりと正しいトレーニングを教えて欲しい」
「自分のペースで無理なく通いたい」等、
上手なトレーナーはカウンセリングでこの辺りを探って行くのですが、そうでない場合も多いので自分の目的をしっかりと持っていると話が早いですね(笑)
ちなみに我々ボディディレクターは短期集中コースも月謝制の会員でじっくりと、というコースの両方のプログラムを持っています。長く運営しているだけあって色々な要望に対応しています。
プライベートジムに行ったことがある方はよくご存知かと思いますが、
アスリート系のジム
筋力や関節の可動域を評価して、弱点の強化、体の動きをよくする為に、複雑な動きを入れる等
ボディビル系のジム
筋肉を大きく、または絞る、事をメインで行い、タンパク質の摂取を特に重視している
エクササイズ系のジム
ヨガ、ピラティス、ボールエクササイズ、簡単な加圧トレーニング等、必死で頑張るようなトレーニングは無く、続けやすい
ほんと、大きくざっくり分けると上記のような種類になります。
BODY DIRECTORの特徴は接客を意識したトレーナーがいる事
では、我々はどこに属するかというと、3つ目のエクササイズ系のジムかな。でも、ベンチプレスで100キロ上げられるようになったという方もいますし、プロのアスリートからのオファーも時々あります。要するに、ジム内のイメージはエクササイズ系だけれど、お客様の目的次第で色々な事ができるという事です。
あと、私の個人的な好き嫌いになるのですが、トレーナーのプロフィール写真で、腕を組んでるのをよく見かけるのですが、これがどうも苦手でして。そもそもトレーナーは接客業ですから、ジムで挑戦的な出迎えをされそうなイメージはないなと。ですので、全スタッフにサービス業としての研修をしっかりと行います。ホテルのようなスマートな接客はできませんが、親しみのある対応を心がけています。
BODY DIRECTORの特徴はオーダーメイドの三位一体のプログラム
プログラムの内容は、詳しくはページ下のウェブサイトもご覧いただきたいのですが、
まず、運動では筋トレをベースに、ピラティスの要素を組み合わせたり、加圧法で加圧ベルトを巻いた状態で行うこともあります。食事はどこまでコミットするのかという、お客様の要望にもよりますが、トレーナーがカロリーやタンパク質のカウントを行います。食事の体への反応は個人差が大きい事がトレーナー皆わかっているので、それぞれの方に適したアドバイスを行います。
もっと詳しく行いたい方には特別メニューとして(今は無料です)血液検査のデータを元にした栄養アドバイスも行なっています。そして、施術は、個室ではマッサージベッドを使ってのマンツーマンストレッチや、マッサージ、押圧も行なって、その日のトレーニングで使った筋肉の回復を促す。そして、お客様の持っている問題(肩こり、腰痛など)にアプローチします。トリートメントルームも用意していますので、運動なしでこちらを利用することもできます。
美容医療機器のインディバで脂肪燃焼を高める、なんて使い方もできます。しかも1回2,000円〜という会員様には超お得にご利用していただける料金設定にしています。
この「運動」「食事」「施術」この3つを組み合わせる事が僕らのプログラムの核となっていて、それが体に大きな効果をもたらすと考えています。
そして、プライベートジムでトレーナーをつける事のもう一つのメリットとして、オーダーメイドのサービスメニューを組んでもらえる事です。都度担当が変わるジムではなかなか難しいのですが、運動の強度や種類は目的によっても変わりますが、個々の体力によって微細に調整すべきなんです。これを間違えると、疲れが抜けない、怪我をする、ということにも繋がってきます。
このように、一人一人に向き合って、一緒に目標を目指すことが、プライベートジムの最大の特徴です。ボディディレクターはパーソナルトレーニングの究極の形が完全個室でのサービスだとイメージしてこのジムを始めました。(昨年9月に表参道本店はフルリニューアルしましたので、ピカピカです。)
最後までご覧いただきありがとうございました。