健康的な食事を摂りたいなと考えていると

コンビニの食事だったとしてもお弁当ではなくて、 「野菜ジュースとサラダとおにぎりにしよう。」もしくは「食事の時にスムージーを飲んでみよう。」 と考える方は多いですね。
これは、野菜を取ることでビタミンが補充されるという考えからくるもので、健康な食事からみて、半分は正解ですが、半分は間違っている考えと言えます。
「どのような食べ方が合うか」には個人差があって、人によっては必要ビタミン量が種類によっては栄養所要量の10倍、100倍が必要になることもありますが、ここでは個別のビタミンではなく、食べ方のベースとなる部分の説明をします。
最初に例を挙げたコンビニ食はタンパク質が不足しています。このタンパク質が体の細胞を作る原料となりますので、これが足りているかどうかが、食事の基本の基本となります。
また、野菜ジュースですが、これはビタミン摂取ができるということは良いことですが、反面、ジュースの糖分の体内への吸収が早く、血糖値が急激に上がるというデメリットがあります。さらにおにぎりの糖分と相まって、さらに血糖値が上がります。
血糖値の急激な上昇には体が危険信号を発しますから、すぐに血糖値を下げるホルモンが分泌されます。この血糖値の急激な上昇下降をくりかえることで、体のホルモンを生成する臓器は疲弊し、血糖コントロールがうまくできなくなってしまいます。これがいわゆる2型糖尿病というものです。糖尿病までとは言わなくとも、糖尿病予備軍の方は日本に相当数います。
スムージーも野菜ジュースのように血糖値が上がりやすく、朝起きて直ぐに飲むという生活をされている方はその後の血糖値の上下が気になります。1回に200cc以上飲む方は特に注意です。

健康的な食事の基本は 1、スローフード(全体食/ホールフード) 2、タンパク質の確保

スローフードは、急激に血糖値の上昇をさせない食べ方で、精製された食べ物を減らすという考え方です。精製度が上がるほど、体内吸収速度が上がり、血糖値が早く上がります。しかも空腹が続いた次の食事の血糖値は特に上がります。ということは夕食を食べてから、睡眠をとって、翌日の朝食の血糖値が最も上がりやすい傾向になります。ですから朝に野菜、果物ジュース。さらにサンドウィッチなんて食べ方をすると、体内では血糖値関連の臓器は大忙しです。
タンパク質は筋肉量や運動量によって(もちろん体質も関係する)摂取量は変えることを前提としますが、毎食食べるということが重要です。肉、魚、大豆、など色々な摂取物がありますが、バランス良く食べることがポイントです。中には肉、大豆が分解吸収、アレルギーなどで苦手という人もいますので、その際は自身の体に合うものを選ぶようにします。健康情報を鵜呑みにして、情報のままに取り組むのではなくて、自分のお腹の状態や体調を見ながら、自ら食べ物、食べ方をジャッジするということを心がけると情報に振り回される事もなくなりますよ。

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