代表トレーナーブログ
良い「カラダ」道

下半身痩せ(脚やせ)の方法

下半身(脚)は上半身に比べて痩せずらい

表参道、銀座のパーソナルトレーニングジム、ボディディレクターの島脇です。今日は下半身痩せについて考えてみます。

痩せなければ、と感じている方は何らかのダイエットに取り組んだ経験があると思います。でも体重は落ちたのだけれど、脚だけ痩せにくいという話はよく聞きます。我々のジムに入会される方の中でも体重だけ落とすのではなく、バランスよく、脚のサイズも落としたいという人が増えてきました。

上半身よりも脚が痩せずらいという人が多いことは事実です。

なぜ、下半身(脚)は痩せずらいのでしょう

脚にある脂肪を貯蓄するレセプターは上半身に比べ6倍多く、脂肪を放出するレセプターは上半身に比べ6分の1しかない。と言われています。つまり、脚は脂肪を貯めやすく、放出が上半身に比べ少ないと考えられます。

私のボディメイク実践家としての経験では上記根拠があったとしても、全ての方がそうというわけではなく、中には脚が痩せやすく、上半身が太りやすいという方も少数ですがいらっしゃいます。

また、脂肪レセプター以外で考えられることはセルライトの存在です。これは異常に脂肪細胞が増殖してしまうもので、目視でも凸凹として皮膚の表面から確認できることがあります。皮膚を寄せると表皮が凸凹に見える部分がセルライトです。これは冷えや筋肉量低下などの理由から静脈、毛細血管、リンパ液の停滞が原因と言われていて、上記レセプターとの関係性を考えると、脚は太りやすく痩せずらいものと言えるでしょう。

では、下半身痩せは可能なのでしょうか。

結論から申しますと、多くの方にとって、下半身痩せはある程度可能です。

理由としては、レセプターの問題があったとしても、ダイエットや運動によって脂肪を燃焼させることは上半身だけでなく、もちろん下半身の脂肪も燃焼されます。下半身が痩せずらいという方はそれだけではなく、いくつかの原因に取り組む必要があります。

  • 冷えが原因の場合
  • 浮腫が原因の場合

下半身の冷えや浮腫がある方は通常の脚のサイズよりも太くなり、脂肪も燃焼しづらくなっています。ではどのようなアプローチが良いかというと

  • 筋肉をつける
  • 脚を冷やさない
  • 脂肪組織のマッサージとリンパ流し
  • 消化器系の内臓を整える

この辺りが考えられます。美容機器でジュール熱を流すなどの方法もありますが、この記事では自分でできる方法を紹介させていただきます。

筋肉をつけて筋肉温度の上昇しやすくする、静脈の戻りをよくする、マッサージでセルライトを刺激する、リンパマッサージでリンパの戻りをよくするという方法はイメージがつくと思います。しかし、最後の消化器系の内臓を整える、という項目は少々説明が必要かと思います。

消化器系の内臓とは胃腸の事をさしています。胃腸が整っていない人は下半身が痩せずらいという事です。胃腸と下半身の筋肉は神経で繋がっていて、胃腸が疲れている人の脚やふくらはぎは硬くなる、ハリが出る、浮腫む、などのトラブルが現れやすくなります。

胃腸に刺激の少ない食べ方、腸内フローラを整える食品を選ぶことで体調をよりよくすることが下半身痩せに繋がるという事をお伝えしたいです。

無理なダイエットを行って、体調や腸の状態が崩れている方もいらっしゃると思います。そのような場合は、体調を整えるという方向に切り替えて下半身痩せ(全身のサイズバランスを考えるという意味)に取り組んでみられる事を私はオススメします。

最後までお読みいただきありがとうございました。