代表トレーナーブログ
良い「カラダ」道

2016/07/06
トレーニング理論
はじめてのパーソナルトレーニング
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BODY DIRECTORのパーソナルトレーニングの特徴

表参道、銀座のパーソナルトレーニング専門ジム、ボディディレクターの島脇です。
近年の東京は個室ジム、パーソナルトレーニングの施設がブームですね。そこで今回はボディディレクターが他のジムと何が違うのか『考え』や『特徴』を説明させていただきます。

【この記事の概要】

BODY DIRECTOR創業に至ったきっかけや、他社とは違う実際のプログラムの特徴、我々のサービス方針などについて記載しています。


【創業〜設立までの話】

ボディディレクターは2000年、私個人のパーソナルトレーナーとしての活動からスタートしました。高校生までは本気でプロサッカー選手を目指していましたが、夢かなわず。でもスポーツに携わりたいということでトレーナーを目指すに至りました。当時はパーソナルトレーナーとして活動している人は少なく、フィットネスクラブこそありましたが、筋トレで筋肉量が増えるということすらあまり知られておらず、当時のお客様には「筋肉が増える仕組み」というところからレクチャーしていたように記憶しています。

当時は地域のフィトネスジムやゴールドジムなどで活動をしていましたが、多人数で利用するジムでのトレーニング効果やサービスの質に違和感を感じ、その頃から個室ジムへの憧れを抱くに至ります。
この頃のトレーナーは筋トレが得意な方が中心でボディビルダーなどの競技を行っている方が多い中、サッカー出身の私がトレーナーになることは珍しいことで、筋トレだけのパーソナルトレーニングには疑問を感じていました。
2005年、誰も取り組んだことがないのであれば先ずやってみようということで、南青山に小さなジムを開業。当時はトレーナー1人からのスタートです。でも、個室、トリートメントベッド有り、お客様とのコミュニケーションも深めやすい。この姿が理想のパーソナルトレーニングだと確信を持ちます。駅からは徒歩12分もありましたが、お客様からの需要がありました。
*多人数ジムで不都合なこととは
 ⑴使いたいマシンが混雑で使えない
これに関してはよほど会員数が少ないジムでない限り起こります。特に大手のフィットネスクラブは午前中と夜は混雑します。また、他のお客様に常に配慮が必要ですので、マシンに座って休憩することなどはできません。
 ⑵周りの視線
パーソナルトレーニングはジム内で目立つ存在です。周りを気にされない方には問題ないのですが、有料のトレーニングセッションで何をしているのだろうかと思われるのは当然で、視線は常に感じながらのセッションになります。
 ⑶トリートメントベッドを使用できない
ボディディレクターのパーソナルトレーニングはトリートメントが重要であると考えています。トレーニングによる筋肉痛などの発生を抑えたり、筋肉の疲労の軽減やリラクゼーションの効果もあります。落ち着いたスペースでベッドによる施術でなければ効果が薄れます。
 ⑷お客様とトレーナーの距離感を詰めにくい
お客様との会話の中に周りの雑音が聞こえることや、スペースに多数の人が入ることでお客様との領土感が低下します。短い時間でコミュニケーションを深めるには、お客様とトレーナー、2人の空間が理想的です。

【短時間トレーニングが効果的な理由】

トレーニング30分、トリートメント20分、これがボディディレクターのパーソナルトレーニングです。トレーニングが30分と聞くと「少ないように感じる」方もいるかもしれませんが、レジスタンストレーニング(筋トレ)中心のトレーニングではこの時間が丁度良いのです。

一般的な筋力トレーニングは大筋群(胸、背中、お腹、脚)の種目を各3セット行います。1回のトレーニングで合計12〜15セットほど実施します。
下記表はトレーニング目的別のトレーニングセット間の休憩時間を記載しています。ボディディレクターの30分トレーニングでは、スポーツ選手でない限り、筋力強化と筋パワーに特化したトレーニングは行いません。筋肥大と筋肉持久力を中心としたものになります。よって、セット間の休憩時間が短く30分のトレーニングで14〜16セットほど行うことができます。一般的な筋力トレーニングと比べ、運動のボリュームで劣ることはありません。
トレーニング目標
 休憩時間
筋力強化
 2〜5分
筋パワー
 2〜5分
筋肥大
 30秒〜1分30秒
筋持久力
 30秒以下

 

また、トレーニングを30分ほど行うと血糖値が低下してくるため、力を出しづらくなります。これ以上続けることはトレーニングの質が低下するので効果的ではありません。ボディディレクターのパーソナルトレーニングは効率良く体に変化を起こすことを目標としていますので、効果的な状況下でなくなるこの時間内で終わります。体調によっては、トレーニング時間を短くし、トリートメントを長く行うことがあります。体調が良くエネルギーが充実している時はトレーニング時間を長くすることもあります。
血糖値の話になりましたが、肥満気味の方が筋トレを実施した際の血糖推移を調べたデータを下記に紹介します。
空腹時血糖、食後血糖値、ヘモグロビンA1cの全てに変化が現れています。
この他、私の担当したお客様方は、体重に変化がない場合でも血液検査の多くのデータに良い変化がでています。有酸素運動を行えばなお良くなるのでしょうが、筋力トレーニングだけでも多くの方に効果があります。
・コレステロール値
・中性脂肪
・内臓脂肪
・総蛋白,アルブミン,尿素窒素 など(タンパク質の代謝)
・LDLコレステロール
・GOT,GTP など  (注意、全員が同じように変化するわけではありません。個人によっては数値変化が起こりにくい項目もあります)
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糖尿病対策 脂肪を減らす筋トレのすすめ(宇佐見啓治医師、署)より図を使用

【体にいい食事方法/健康食】

通常、ジムでの食事アドバイスは、タンパク質を確保することを最優先に考えるため、肉を食べること、もしくはプロテインパウダーを飲むことを勧める場合が多いようです。しかし、我々の食事アドバイスは根本的に考えが異なっていて、「体に合わないものは控える」そこから「体に合わないものからの悪影響を減らしていく」というものです。この考え方を独自に「健康食」と名付けました。

例えば肉やプロテインパウダーは、分解が苦手な方や胃酸が少ない方、これらの食品にアレルギーがある方には適していません。無理に食べたとしても体内で利用できず、体調不良や体の浮腫みなどの不定愁訴につながる可能性があります。
そのため、我々の考えでは、消化と分解に負担をかけないアミノ酸を勧めたり、胃酸の分泌を高める食べ方をお伝えします。体に適した食べ方は個別性が大きく関係しますので、これがいいという万人に合うものはありません。ですので一緒にあなたに適した食事法を模索していきます。

【効果的に体重を減らすには/ダイエット食】

テレビでも低炭水化物ダイエットが特集されるなど、こちらもブームになっています。ただ、このダイエット方法は以前からボディビルダーが大会前に行っていたやり方で、特別新しいものではありません。低炭水化物ダイエットの種類はたくさんあり、数週間で終わるものや数ヶ月、もしくは一生主食を食べないという極端なことを提唱している方さえいます。しかし、我々はもっと少ない期間で効果が出ることがわかっていますので、何ヶ月も低炭水化物食を勧めるといったことはありえません。
ファスティング(断食)も広まりをみせつつありますが、これもボディディレクターでは2日までで終わります。それ以上行い、好転反応と言われる体調不良が出ることに賛同していないからです。断食中に高価なファスティングドリンクを販売することもありません。スーパーで市販のドリンクや自家製ドリンクで十分対応できます。
こちらも少ない期間、少ない努力で効果的かつ安全な方法を皆さまにオススメするようにしています。

【ボディディレクターのトリートメント効果】

我々のトリートメントはストレッチを中心にポイントで押圧を加えます。ストレッチだけでは足りない部分、マッサージだけでも足りない部分を双方で補います。

お客様からはトリートメントを行うようになってからはトレーニング翌日の疲れ方が少なくなったとおっしゃっていただけます。また、トレーニング、健康食の相乗効果もあり、他のマッサージに行く機会が減ることにもなります。本来マッサージや整体は、症状の根本解決をおこなうものではありません。根本解決には体の機能を上げる必要があり、トレーニングと健康食、そしてトリートメントの3方向からのアプローチによって改善できるものです。

【トレーナーはお客様を応援するサービス業】

現在、表参道本店、2015年オープン銀座の2店舗。スタッフ9人で活動しています。

完全個室パーソナルジムはお客様に効果と満足を感じていただきたいという想いから始めてました。筋トレを教えるだけでいいと考えているスタッフは1人もいません。皆、サービス業とは何かということを考え、自らの持った知識と技術をそこに投入しています。
このジムがお客様だけでなく我々にとっても特別な場所であり続けるよう、これからもチーム一丸となりサービスのプロを追求していきます。

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PROFILE

パーソナルトレーナー島脇伴行

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