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良い「カラダ」道

2017/02/18
ダイエット
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ダイエットのための運動ではなく、健康を目的とした運動という考え方

青山のパーソナルトレーニングジム ボディディレクター島脇です。今回の記事は

ダイエットのための運動ではなく、健康を目的とした運動という考え方

まず、「ダイエットのために運動はどれだけの効果があるのか」

脂肪1キロを減らすには7000kcalを消費する必要があります。1時間のランニングなどの運動で400kcal消費したとして、1キロ減らすためには17、5日。

健全なエネルギー代謝をしている方は計算上ではありますが、この位で痩せると言われています。しかし、実際のところ、エネルギー代謝は腸の状態や体調により変化があり、この計算式があてはまらないケースはトレーナーをしてきた経験から多いように感じています。最初は落ちやすいんだよね。という方は確かにそん通りで、ダイエット始めに体重が落ちやすいのは、体の水分量に変化が現れるからです。決して脂肪だけが燃焼されているわけではありません。

また、停滞期といわれるように、脂肪は右肩下がりには落ちていかないということはダイエットを経験された人は体験済みではないでしょうか。

ダイエットは食事療法だけではなく、運動と組み合わせることで効果が大きくなる。

という研究があり、私も経験上同じ立場で考えています。ではどうすればいいのかというと、ダイエットは食事と運動の両方から考えるべきです。それぞれを切り離して考える事は人間の身体の仕組みからして不自然です。それは、運動でカロリー消費する事もありますが、運動では体の状態を整え、痩せやすい状態を作ります。それと同時に食事の適切なコントロールを行う事で脂肪は燃焼され易くなります。

「運動で体を整えるとはどういうことなのか」

まず、全ての方がそうではありませんが、適正体重でない人は何らかの疾病を抱えている割合がそうでない人よりも高い。つまり、適正体重である事は健康でいるために重要なことです。また、健康的に引き締まった体つきも同様、健康状態を現しています。健康から遠ざかる結果、肥満や極度の痩せの体型になりやすい。また、容姿とは別に、運動によって鬱などの脳に関わる症状が軽減されることも近年分かっています。更には、脳が幸福と感じる力も上がります。私は運動を続ける最も大きな理由は、脳の良い状態を保つためです。ストレスを感じる時は思考能力が低下する事が分かっており、その非生産的状況を極力作らないためにウェイトトレーニングとランニングを行っています。

このように、運動は筋肉や内臓、血液の状態を整える事はもちろんですが、脳や心理面にまで影響を与えます。ダイエット目的で運動を始めるとしても、その過程で上記の効果を感じていただくと、運動を継続するという動機になります。運動が心に働きかけるという実感があれば、ランニングも辛いものではなく楽しんで行えるものです。筋トレも同様、筋トレ後、約72時間は脳の状態が高ぶるといわれます。

運動を痩せるため、または、血液検査のデータを良くするため、だけに行うのではなく

HAPPINESS という効果を期待してトライしてみてはいかがでしょうか。
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パーソナルトレーナー島脇伴行

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