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良い「カラダ」道

2015/04/30
ダイエット
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短期集中ダイエットの注意点

短期集中ダイエットがブームになり、低炭水化物ダイエットや断食を行う人が急激に増えています。この低炭水化物ダイエットは今に始まったものではなく、原型はアトキンスダイエット、ゾーンダイエット、サウスビーチダイエット等、アメリカ西海岸で長く流行ったものです。また、ボディビルダーもこれらのように糖質を極端に制限するダイエットを行う事で体脂肪を落とす方法を取り入れています。

短期集中ダイエットではこの方法を取り入れるケースがほとんどですが、これにはリスクが伴う事も知っておくべきです。例えば、通常の食事から主食を減らすだけではエネルギーが足りず、それを補うために脂質だけではなくたんぱく質、つまり筋肉の分解が高くなるという事実。これでは体重は落ちても筋肉も同時に減っているので、基礎代謝が低下してしまいます。これではリバウンドが起り易いカラダになります。

また、これらのブームから炭水化物自体が悪いといったイメージも一部あり、「主食を食べない」ことが健康に良いと思っている人もいます。確かに、穀物のとり過ぎで肥満が増える、様々な病気の原因になるということは否定できませんが、これはあくまでとり過ぎた場合です。炭水化物が身体に悪いのではなく、健康には炭水化物、脂質、たんぱく質のバランスを考える事が大切です。

たんぱく質と脂質中心で生きていけるという意見もありますが、たんぱく質中心の食事は、尿素窒素などの老廃物を多く生成します。それが腎臓等の臓器を痛める事にもなりかねません。

ここで伝えたい事は、短期集中ダイエットで行う食事は極端な食事法であり、ダイエット後にバランスのとれた身体に負担をかけない食べ方が大切だという事です。

パーソナルトレーナー 島脇伴行

 

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